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2006.2.8:ヨーロッパカップ男子回転=湯浅直樹(北海道東海大学)が五輪直前に優勝


アルペンスキーワールドカップの1ランク下のカテゴリー、ヨーロッパカップの男子回転で日本の湯浅直樹(北海道東海大学)が合計タイム1分45秒10で優勝した。最高峰のワールドカップではないが、トリノオリンピック直前の「優勝」の二文字の意味は大きい。湯浅直樹は今シーズンのワールドカップ男子回転第3戦、スロベニア・クラニスカ・ゴラで7位、2本目はラップタイムを刻んでいる。佐々木明、皆川賢太郎の影に隠れがちだが、日本のダークホース的な存在である。安定した滑りをトリノ五輪で見せることができれば上位へ進出することは十分可能である。今回のトリノオリンピックはイタリアでは実に50年ぶりの冬季五輪開催である。前回の1956年イタリア・コルティナ・ダンペッゾォ大会では、猪谷千春(現IOC副会長)がアルペンスキー種目で日本人として初めてメダルを獲得している。それ以来日本のアルペンスキーヤーでオリンピックメダリストはいない。時が経ち、50年という節目の年にまたイタリアで冬季五輪が開催されることは日本のアルペンスキー界にとって何か意味があるのかもしれない

その他日本勢では岡田利修(天山スノースポーツリゾート)が出場しており、27位という結果になっている。

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