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スキーマネージメント2004=1.本当の情報はどこにあるのか?
2004.5.14PM20:00更新
著者:EGRAL.COM管理人
1947年7月4日(公式発表日7月8日)。ロズウェル事件が発覚した。簡単に言うと宇宙人が発見され話題になったというニュースだ。詳しくは検索サイトで調べていただきたい。嘘かホントかはわからないが、少なくても人類のテクノロジーが急速に発達したのはココからではないかと個人的に思う・・・。
現在、ウィンタースポーツ業界は低迷しているとよく言われる。だが私は決してそうではないと思っている。目ではなく頭でモノを見ることができるように訓練すれば、自然と現在社会で何が起こっているかわかるはずだ。持たざる者と持つ者のギャップはどんどん大きくなりつつある。問題は時代のせいではなく、経営者の頭脳にある。私はスキーマネージメントで資産と負債の違いについてお話した。問題は経営者が資産と思ってるモノが負債になっているということが理由の1つとして挙げられる。
後輩が経営しているスキーショップに時折顔を見せ、お互いにスキーマテリアルの話をよくする。だが、状況は決して芳しくない。彼は試乗会の仕事でスキー場に行っていたが、肝心のショップはいつもガラ空き・・・。確かにスキーヤーがいるのは間違い無くスキー場だ。否定はまったくない。だが、マーケットがどう変化したのかということをさっぱり理解していない。コンピュータを2台買ったとは聞いたが、インターネットにつなぐために買ったのにインターネットにすら繋いでいない・・・。スキーに限らず多くの小売店が陥っているパターンの1つではないだろうか。破綻に追いこまれているスキーショップは経営者自身が負債ではないかと思うのは私だけだろうか・・・。
逆にインターネットに出店して、テクノロジーを駆使して多額の設備投資と多くの時間をかけショップを立ち上げる人を時折見るが、売り方を知らないため結局インターネットから撤退するショップも数多くある。1990年代にあったインターネットバブルがまさにそうだ。多くの著名人までもインターネットでビジネスをしたが、セールスがまったくできなかったというホームページがゴロゴロしていた。なぜ成功しないのか?
答えは簡単だ。「人間の頭脳が資産か負債か」ということに尽きると思う。
スキーと一緒で失敗をめげずに練習を続けてきた人間は当然スキーはうまくなっていく。諦めた人間はそれまでである。適当に物事をやっている人間はポキっと折れやすい。
私は箱舟を作る際、まず最初にやったのはトレーニングだ。
トレーニング方法は様々なのでこれが正しいということは1つもないが、私はまず頭を鍛えることにした。当時、金持ち父さんという本すらなかった時代。大学1年生の私はまず本を買ってひたすら読書する毎日を送っていた。詳しいことはスキーマネージメントに書かれているので省略するが、問題は戦略=プランだった。(「教育(トレーニング)に時間をかけるのは面倒だ」という方はどうか無知を試していただきたい。どれだけ高く付くかそのうち理解していただけると思う。)
人員は1人。年齢は20歳。資本金ゼロ。銀行の貯金も含め全財産6万円。大学生だったが親に負担をかけたくなかったので学費と生活費は自分で稼いでいた。普通のアルバイトなので学費・生活費ですべて消えた。交際費も無く、友達に飲みに誘われてもお金が無く、そのうち相手にされなくなった。(苦笑)同じ年のスキー選手が海外遠征に行ったり、スポーツ新聞でインターハイやインターカレッジに出場している選手を見ながら「いいなー」と思いつつ、私は毎晩寝る前、戦略を考えていた。考えることはタダなのでひたすらノートとえんぴつを使い、イメージを膨らませていた。だが、なかなか良いアイディアが浮かばなかった。資金・状況が整わないまま時間だけが流れたが、この小資金時代は自分にとってものすごい大きな経験となって今に役立っている。
この頃、アルバイトをしながら密かに貯金をしていた。毎月1万円ずつ貯めていたお金でヨーロッパまで出かけワールドカップスキーを生で観戦して見ることにした。中学校の時、生まれて初めてテレビでワールドカップスキーを見て、ケティル・アンドレ・オーモット(NOR=当時22歳)がアルベルト・トンバ(ITA)に勝利する映像を目の当たりにした時の感動が忘れられなく、「いつかワールドカップスキーを生で見たい」と思っていたからだ。だが、当時のテレビの放映時間は長く、スキー好きの私でも後半眠くなるということをよく覚えており、ワールドカップスキーを見ながら人気にならない欠点を何点かメモ用紙に書いたのを覚えている。「世界最高脈の大会を見れば何か見つかるかもしれない」と思い、20歳の冬にヨーロッパに向け出発した。標高2700mでフリースキーをしたり、イタリアナショナルスキーチームのメンバーと一緒にゴンドラに乗ったり、ユダヤ人の大富豪と一緒にリフトに乗ってアジア市場の話をしたりと、貧乏学生にしては優雅なヨーロッパスキー旅行だった。アジア人は自分だけで、結構いろんな人に話し掛けられたのでそれなりに情報収集もできた。そこは日本とは違い、成熟したスキー文化が完全に根付いていた。私はこのワールドカップスキーを生で見ながら様々な角度から分析した。
帰国の途中、オランダのアムステルダム空港から日本に帰国するとき、飛行機の中で資料をまとめあげ、資料を眺めていると「あるアイディア」を思いついた。その中にこのファーストスキーネットの名前もあった。
だが、帰国後に問題は起きた。資金が1円も無かったことだった。(貯金は使いたくなかった)前も後ろにも引けなくなった私は、この頃「お金を生むのにお金は必要無い」という金持ち父さんにも出てくる言葉の意味を理解し始めていた。事業を始めるのにお金を銀行から借りる人がいるが、私はまず最初に教育に時間をかけたので「お金を使わないで成功する方法」について学んでいた。それに関しては書店などで沢山本が売っているのでみなさんで研究していだきたい。
商売をやっている人、やったこと無い人などまったく関係無い。商売をやっていれば資産と負債の違いがわかるかもしれないが、時代がどうなっているか本当の意味を理解するには商売の知識だけでは厳しいかもしれない。新聞やテレビを見ても真実は言ってるかもしれないが、真実の裏に隠された真実を見抜ける人がウィンタースポーツ業界には少なすぎるような気がする。
個人的に記憶している「真実の裏に隠された真実」の例を1つ紹介してみよう。
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロを思い出していただきたい。
私は「911テロの飛行機の乗員は本当に死んだのだろうか?」と当時映像を見て思った。このような疑問を持った場合、あなたは別の世界を見ることになるかもしれない。たいていの人はテレビの言うことをそのまま信じている。テレビは確かに確かなことを伝えている。だが、それがすべてなのだろうか?たった1時間のニュース番組で世界のすべてを知ることができるだろうか?ペンタゴンに突っ込んだ飛行機の映像を見る限り問題点が数多くある。私はペンタゴンの映像をニュースで見たとき「ん?」と思った点があった。飛行機が衝突しているのに羽が当たっている部分の建物はキレイに残っているのである。だがニュースの司会者は淡々と悲惨な状況だけを語っていた・・・。専門家は建物の映像に疑問を持たなかったのだろうか?と個人的に思う・・・。ここでも大事なのは頭脳である。
ペンタゴンの画像はこちら
*ペンタゴンの衝突説は様々な議論があり、未だ情報が混乱しています。テロのニュースからすぐアフガニスタン攻撃のニュースに切り替え、報道のターゲットは戦争へと移行してしまい、テロのことはいつのまにか報道されなくなりました。
情報化社会という字を見ればわかるが、情報が化ける時代でもある。
私はスキーマネージメントでマクドナルドのレイクロクとマイクロソフトのビルゲイツのお話をしている。たいていの人が見えないものが見えるようになると、あなたは社会の真実を見ることができるかもしれない。
日本でもヒットした映画「マトリックス 」は様々なことを教えてくれる。あの映画の解釈は人それぞれだが、主人公のネオ(キアヌリーブス)が本当の現実を見るために「選択」」を行ったことから物語が始まっている。社会から抜け出し、本当の社会を見るネオは正直自分の20歳の頃と似ている。現実を見たとき私はショックを受けた。夢や理想を叶えない人の本当の原因はお金とかではなく、本人の言葉だったり、自分自身で勝手に思い描く妄想にあることを知った。スキーで勝てない人、好きな人に告白し失恋する人、何をやってもうまくいかない人の理由はここにある。
続く
(この記事はhttp://www.1st-ski.netトップページからアクセスできるようにしておきますので、いつでもお好きな時間にお読みください。)
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